最悪の県庁職員 



 Aさんも私も、静岡県庁の職員の全員が、学事課もしくは私学振興室(課)のように非常識な人間が集まっているとはもちろん思っていません。ただ加藤学園の未履修のことに関すると、関係者は皆一様に不可解かつ非常識かつ無責任な態度をとるのです。加藤学園の未履修に関しての静岡県庁の対応をみていると、裏で何らかの利益供与等が行われているとしか思えてなりません。
 Aさんも私も腹が立つ県庁職員はたくさんいましたが、今まではあえて学事課あるいは私学振興室異動後の役職名までは最低限しか記さないようにしてきました。
 しかし相変わらず加藤学園の未履修が隠蔽されている現状を考え、Aさんに対して明らかに舐めきった、あるいは悪意に満ちた態度をとり、未履修を強引に隠蔽してきた役人が6人いますので、名前とその後の役職名を特にここに表記しておきます。この6人に関しては、いずれも公僕としての自覚は全く感じられず、県民をばかにしきった役人たちです。そんなことはないという方がいましたら、どうぞ遠慮なさらずに裁判所にでも警察にでも訴えてください。
 (役職名については誤った情報が記載されている可能性もありますので、各自内容を確認してください。また、一部抜けている役職名もあると思います。気がついた方はメールにて教えていただければ幸いです)


●「杉本令美学事課主幹」(平成9・10年度当時)以降
(注)次頁「静岡県庁職員発言」に音声あり

 総務部学事課主幹 ⇒ 県立清水工業高校教員(後、同校教頭) ⇒ 県立下田南高校副校長 ⇒ 県立横須賀高校(掛川市)校長 ⇒ 平成19年3月(不祥事のため)依願退職

 杉本主幹は県庁在職中、未履修を強引に隠蔽してきたわけですが、校長(横須賀高校)になった翌年、全国で未履修が発覚し、その数カ月後には自分自身が校長として隠蔽していた不祥事がばれて減給処分を受け、校長になってわずか2年で依願退職しています。副校長(下田南高校)在職中には東京で面白い行動を取っているので、興味のある方は次頁の「静岡県庁職員発言」を参照してください。
 Aさんは杉本主幹のあまりの対応の酷さに呆れて、H10年3月18日に静岡県庁人事課室において岩崎富夫人事課長補佐(当事)に面会し、子供たちがかわいそうだから杉本主幹を教育とは関係のない部署に配置換えしてくれるように強く要請しています(このときの録音も残っています)。この陳情の間も杉本主幹はわざわざ人事課室の前まできて、開いているドアからAさんが訴えている様子を笑いながら眺めていました。一般の会社だったら対応している人事課長補佐が、杉本主幹に「自分の部署に戻って仕事をやれ」というのが普通ですが、この人事課長補佐はそれを許していました。陳情の効果もなく教育関係以外への異動もありませんでした。あろうことか翌年の春に県立清水工業高校に教職として復帰し、さらに6年後には校長として横須賀高校に赴任しています。
 そして校長として赴任した横須賀高校で横領事件が起こった訳です。新聞報道によると、横須賀高校の事務職員がPTA会費や後援会費をH17年7月(杉本校長が同年4月着任)から翌年12月にかけて8回にわたって学校名義の銀行口座から引き出したりして計約500万円を横領していたそうです。H18年12月に別の事務職員がおかしなことに気付き、H19年1月に杉本校長と事務長が事務職員より話を聞いて横領が確認されました。この事実を知っても杉本校長らは県教委に報告せずに隠蔽しようとしたけれど、翌月の2月に県教委に匿名のはがきが届き横領と隠蔽が発覚しました。横領を行った事務職員は懲戒免職(同年10月業務上横領で逮捕)、杉本校長は監督不行届き及び隠蔽により減給10分の1、3カ月の懲戒処分となり同年(H19年)3月末をもって依願退職しています。悪徳役人が悪徳校長になった、本当に呆れた事例です。
 横須賀高校の当事のPTA会長もコメントで「生徒が一生懸命がんばっているのに周囲の大人がこんなことを起こし、大変残念だ」と述べています。
 それにしても「子供たちがかわいそうだから教育関係とは別の部署に異動させてほしい」という県民からの陳情があったにもかかわらず、その人物を教職に戻し、それから6年後には校長として赴任させるなど赴任先の生徒や職員をばかにしているとしか思えません。こんなふざけた人事を行った静岡県庁の方が罪が重いといっても過言ではありません。
 
おそらく横領した事務職員もいくらお金に困っていたとはいえ、校長がしっかり管理監督を行っていたならこのような罪を犯さずに済んでいたと思います。500万円という金額になるまで横領の事実に気付かないということからみても、かなりいい加減な管理が行われていたことが推察されます。人事課長補佐への陳情で静岡県庁が適切に対処していれば横須賀高校の不祥事は防がれていた可能性が高いことを思うと、Aさんは静岡県庁にもっと粘り強く訴えるべきであったと悔やんでいます。


●「服部亨亘学事課長」(平成10年度当時)以降

 総務部学事課長 ⇒ 人事委員会事務局総務課長 ⇒ 健康福祉部医療福祉統括監 ⇒ 総務部私学文書総室長 ⇒ 県立美術館副館長 ⇒ 平成17年3月退職

 服部課長は学事課在職中、Aさんに対して悪意に満ちた不可解な対応に終始し、未履修を強引に隠蔽してきました。前頁「静岡県庁の対応4」を見ていただければ分かりますが、的外れの法律まで持ち出して未履修の訴えをごまかそうとしています。訴えたのが高校生だったらこれでごまかされてしまうところです。このことだけをみても県民を舐めきっていたのが分かります。本当にふざけた役人でした。結局学事課に1年在籍しただけで異動になり、全国での未履修発覚の前年に退職しています。


●「森田諭私学振興室長」(平成11・12・13年度当時)以降
(注)次頁「静岡県庁職員発言」に音声あり

 総務部私学振興室長 ⇒ 環境森林部環境政策室長 ⇒ 企画部企画調査室長 ⇒ 都市住宅部都市政策総室長 ⇒ 建設部管理局長 ⇒ 空港部理事(管理運営担当) ⇒ 静岡空港管理事務所長(開港の少し前より) ⇒ 平成23年3月退職

 森田室長がどういう人間かは、次頁の「静岡県庁職員発言」を参照していただければ分かると思います。未履修隠蔽に協力していた森田室長のような役人が静岡空港開港時(平成21年6月)に静岡空港管理事務所長をしていたことを考えれば、空港開港前後に隠蔽等の不祥事が連発して起こっていたのがよく理解できます。今になって考えてみると静岡県庁は、未履修隠蔽で実績のあった森田室長を期するところがあって敢て空港部理事や空港管理事務所長に任命していたのではないかという気さえします。


●「中野良次私学振興室主幹」(平成11年度当時)以降
(注)次頁「静岡県庁職員発言」に音声あり

 総務部私学振興室主幹 ⇒ 知事部局 ⇒ 県立沼津城北高校教頭 ⇒ 県立富岳館高校教頭 ⇒ 県立吉原高校校長(兼静岡県高等学校国際教育研究会会長) ⇒ 平成23年3月退職

 中野主幹は全国で未履修が発覚した当事、教頭(富岳館高校)だったのですが、富岳館高校でも未履修が明らかになっているうえ、約5カ月後に校長(吉原高校)になっているわけです。静岡県庁は何を考えているのでしょうか? 中野主幹は県庁私学振興室在職中、加藤学園の未履修隠蔽に協力し、しかもその後、富岳館高校で教頭として未履修を指導してきた事実もあります。中野主幹も少しは自責の念というものを感じないのでしょうか? まともな神経をしていれば未履修が明らかになった時点で、責任を感じ教職など続けられないはずです。未履修発覚後、約5カ月後に校長(吉原高校)に就任している中野主幹はまさに厚顔無恥そのものです。
 もし学校で不祥事が起こったときには、県庁で自身が未履修を強引に隠蔽したように、また先任主幹だった杉本校長がしたようにやはり隠蔽でしょうか?


●「清水哲私学振興室主幹」(平成13・14年度当時)以降
(注)次頁「静岡県庁職員発言」に音声あり

 総務部私学振興室主幹 ⇒ 知事部局 ⇒ 県立静岡高校教員(後、同校教頭) ⇒ 県教委文化課参事(兼財団法人静岡県埋蔵文化財調査研究所所長) ⇒ 県立富士宮北高校校長 ⇒ 平成25年3月退職

 清水主幹は静岡高校教頭時に同校でも未履修が発覚したのですが、県庁在職時にAさんに対して舐めきった態度をとり未履修を強引に隠蔽しておいて、その数年後には静岡高校で教員として未履修に加担し、教頭として未履修を指導していたわけです。さすがに責任を感じてだと思いますが未履修発覚の約5カ月後に教職を一度辞めています。ほとぼりが冷めた2年後の平成21年4月からいきなり校長(富士宮北高校)になって教職に復帰しています。清水主幹(校長)は学校でいったい何を教えているのでしょう? 清水主幹のような恥知らずで無責任な人間に生徒を指導してもらいたくありません。
 それにしてもこんな不正にどっぷりかかわっていた人間を校長として教職に戻す静岡県教委の神経が理解できません。これでは一般教職員に示しが付くはずもなく、最近の教職員による不祥事多発もよく理解できます。
 清水校長は、もし学校で不祥事が起こったときには、県庁で自身が未履修を強引に隠蔽したように、また横須賀高校のようにやはり隠蔽でしょうか?


●「松山茂私学振興室長」(平成14・15年度当時)以降
(注)次頁「静岡県庁職員発言」に音声あり

 総務部私学振興室長 ⇒ 環境森林部環境政策室長 ⇒ 人事委員会事務局職員室長 ⇒ 県立清水技術専門学校校長 ⇒ H21年3月退職

 松山室長は私学振興室長のあと、環境政策室長を経て「人事委員会事務局職員室長」の役職に2年間(H18・19年度)就いていますが、「人事委員会事務局」で何をやっていたのか疑問を抱かずにはいられません。私学振興室長での隠蔽実績を買われて、人事委員会事務局職員に隠蔽指導を行っていたのではないかとすら思えます。またそう考えると、その数年後には静岡県庁の隠蔽体質が表面化し(H21年)、問題となったのもよく理解できます。
 退職前に県立清水技術専門学校長の職にH20年度の1年間だけ就いていますが、これは最初から予定されていた1年だったのでしょうか。それとも杉本令美横須賀高校校長のように予定外の辞職だったのでしょうか。もし最初から1年間だけの予定で清水技術専門学校長に腰掛け就任させていたのなら、静岡県庁は随分とこの学校を軽く考えているような気がします。
 次頁「静岡県庁職員発言」の中にある松山室長の音声を聞いていただければ分かりますが、こんな県民を舐めきった人間を教育現場、それも校長などという職に就任させていること自体、ありえません。静岡県ではこんな人材が校長職に就くという呆れた教育行政が普通に行われているのです。これでは教職員による不祥事がなくならないのは当たり前です。




 Aさんはこの6人の職員をはじめとする県庁ぐるみの悪質な対応のために多大な心的苦痛や迷惑を被ることになりました。特に「中野良次県立吉原高校校長」「清水哲県立富士宮北高校長」と「松山茂県立清水技術専門学校校長」の3名については、私学振興室在籍当事、Aさんが私学振興室の悪意的な対応のせいで大学受験ができないで困っているのを十分に知っていながら、またAさんが大学受験ができないでいることについてちゃんと対応してくれるようにお願いしているのに、3名ともAさんが困っているのを面白がっているようでした。

 静岡県庁で一番最初に対応した杉本主幹についてはAさんは、静岡県庁人事課に「子供たちがかわいそうだから教育関係の部署から異動させてほしい」と陳情しましたが、それが受け入れられなかったため中野主幹、清水主幹と松山室長については県庁人事課に陳情することをあきらめたそうです。しかしこの3人も子供たちのためには教育関係の部署についてはいけない人間です。こんな悪質で非常識な人間が教育者、まして県立学校の校長職に就いていることを考えると、近年、静岡県内の学校でいじめ問題や教師によるわいせつ・不祥事が頻発しているのも十分に理解できます。未履修(不正)を隠蔽するために、大学受験ができないで困っている県民に対して悪質な態度をとり続けていた役人だった者を、生徒指導はおろか教職員の管理指導を行う立場である校長職に就けること自体がおかしいのです。

 「静岡県では教職員の出世は縁故やワイロが幅を利かす」という噂をときどき聞きますが、杉本令美校長、中野良次校長、清水哲校長や松山茂校長の不可解な出世をみていると納得ができます。静岡県庁には、教育関係の部署には特にまともで良識のある人間を就かせてもらわないと困ります。杉本主幹のように「子供たちがかわいそうだから教育関係の部署から異動させて」と県民が訴えているのに、すぐに教職に戻しただけでなく校長にまでさせたり、中野良次主幹、清水哲主幹や松山茂室長のように、大学受験ができなくて困っている県民に対してわざと悪意的な態度をとるような悪質な人間を教職になど就かせないでください。横須賀高校のような不祥事をまた繰り返させないでください。静岡県の子供たちがかわいそうです。

 杉本横須賀高校校長の例でも分かりますが、静岡県庁、特に私学振興室(課)に席をおいたことのある人間は、県庁在職時に隠蔽体質を身に付けている可能性が高いです。また人間的にも問題のある人が多いようです。Aさんが関わった県庁職員で校長になった主幹3人と室長1人の計4人ともでしたので、可能性的に「問題がある」といっても差し支えないと思います。静岡県庁出身の人間が校長になっている学校では、生徒の父兄たちは学校に対して特によく注意を払っておいた方が良いと思います。中野良次校長も清水哲校長もまちがいなく杉本令美校長と同種の人間です。個人的には明らかに悪質な人間が校長をしている県立吉原高校や県立富士宮北高校において県立横須賀高校同様、不祥事の起きる可能性が特に高いと思っています。ちなみに横須賀高校では横領が始まってから横領・隠蔽が発覚するまでに1年半以上かかっています。父兄の皆様方は十分注意をしていてください。これは子供たちのために伝えているのです。

 静岡県庁(県教委)は何故これらの悪質な人間をあえて校長にするのか考えてみると、縁故のためかワイロのためかはしりませんが問題あると分かっていても仕方なく校長にせざる得なく、そのかわりに静岡県庁として見限っている高校に校長として着任させているような気がします。念のために書いておきますが、自分は横須賀高校、吉原高校、富士宮北高校の地元(校区)に住んだことはなく、これらの高校がどのような高校なのかは全く知りませんが、静岡県庁がこれらの人間を校長にしているということは、そうとしか考えられません。もしくは学校教育そのものをばかにしきっているかのどちらかです。

 杉本令美元校長、中野良次校長、清水哲校長、松山茂元校長はいずれも文句がありましたら遠慮なさらずに裁判所にでも訴えてください。あなた方とAさんの会話はいずれも録音されています。裁判の場ですべて(あなた方が行った未履修隠蔽も含めて)を明らかにした方が静岡県の子供たちのためにも良いと思います。悪質なあなた方にも教育者としての良心が一片でもあるのなら、そう思いませんか?


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