お わ り に 



 最後にAさんがなぜ加藤学園の不正を静岡県庁に訴えることになったのかを書いておきます。

 Aさんは加藤学園在学中、先生方の誤解により自殺の寸前まで追い込まれたことがありました。後になって本当に幸いなことにそれが誤解であったことが証明され、Aさんは自殺しないで済んだ訳ですが、Aさんのことを誤解をし酷いことを言ったヒドスギる先生が、Aさんの卒業後、何の反省心もない無神経な態度でAさんに対応したことに、Aさんは当然怒りました。

 そしてAさんは、この最低のヒドスギる先生のことを加藤正秀園長に手紙で伝えました。加藤園長からは返事の手紙や連絡等は一切ありませんでしたが、まもなくしてAさんの身のまわりで興信所の人間の姿が見え隠れするようになりました。そんななか進学先の学校を通じて圧力がかかるようにもなりました。そのせいで進学先の入学から卒業までの在学中、本当は学校生活を普通に過ごせるところを、嫌な思いだけが残る散々な学校生活になってしまったそうです。ちなみにこのヒドスギる最低最悪の英語教師は未だに加藤学園(暁秀)に在職しています。

 加藤学園の未履修を訴えていた当事、Aさんは大学受験を考えていたのですが、卒業校である加藤学園から調査書を取り寄せ、余った調査書を開いてみたら、履修していないはずの「政治経済」の科目の欄に履修単位と成績が記されていたわけです。

 弁護士さんにこのことを相談したら、「このまま未開封の方の調査書を大学入試用に提出すれば、虚偽記載を承知のうえで大学入試判定資料(調査書)を提出したことになりますから、あなたも不正入試の共犯となります。」と言われたわけです。
 このとき相談した弁護士からは「たとえ未履修が正式に明らかになったとしても、高校の卒業認定が取り消される心配は実質的にないから、この点は心配しなくても大丈夫」とも言われていたそうです。

 Aさんは、加藤学園在学中は先生方から自殺の寸前まで追い込まれるようなことをされ、進学先も口封じの圧力をかけられて嫌な思いをずっとしてきたわけです。これで怒らない人間がいたらばかです。こんなこともあって静岡県庁に加藤学園の未履修を訴えることにしたそうです。加藤正秀園長は教育者にもかかわらず全く人の心理を理解していません。やることがすべて裏目に出ています。だから未履修を静岡県庁に訴えられ、それをあろうことか嘘をついて隠蔽しようとした結果、このようなホームページで隠し子のことまで暴露され長年公開されてしまうことになった訳です。

 加藤正秀園長は人間的にも、結婚していない女性との間に隠し子が2人いるような人間です。卒業生の進学先には手をまわして圧力をかけ、自分が行った未履修を隠蔽するためには監督庁に嘘をついて卒業生に多大な迷惑をかけ、子供ができても結婚しない、こんないい加減で無責任な加藤正秀園長は一体どんな教育を受けてきたのか疑問を抱かずにはいられません。
 加藤園長は加藤学園の歴史上、おそらく教職員や卒業生を含めて最も恥さらしな人間です。こんなことだから加藤学園は「下等な学園」などと揶揄されてしまうのです。加藤学園はこれらの事実を否定することができるのでしょうか?
 どうぞ園長先生、文句がありましたら裁判所にでも警察にでも訴えてもらって結構です。いずれも事実だと証明できますので。それにしても口封じのために卒業生にさんざん嫌がらせや圧力をかけた結果がこの始末です。常識のない人間が園長などしているから、教職員まで非常識な者がでてくるのだと思います。

 Aさんが加藤正秀園長に手紙を出した後からは、Aさんの身の周りで不可解なことが連続して起こるようになりました。
 Aさんが朝、ゴミ袋を集積所に出したその数十分後には、なぜかAさんが出したゴミ袋だけが必ず無くなっていたり、Aさんの自宅を長期にわたり背広姿で監視していた人間や、やはり背広姿でAさんの後を付けまわしていた人間も確認されています。またAさんが自宅(1ルームアパート)に所有していた静岡県庁とのやりとりを録音したテープだけが無くなったり(予備にダビングして別の場所に隠しておいたテープは無事だったそうです)、さらにはAさんが駅のホームで電車を待っていると、後ろからサングラスをかけたやはり背広姿の中年男性が近づいてきて「突き落とされないように気をつけろよ」とドスの効いた声で脅していったこともあったそうです。このときAさんは特に線路際に立っていたという訳でもありません。これら以外にも不可解なことはたくさんあります。

 いずれにしても長期にわたって興信所を雇うにはかなりの額のお金が必要になるそうですし、単なる嫌がらせとは思えません。不景気の世にもかかわらず、興信所を雇えるほどのお金のある人間の差し金としか考えられません。Aさんは、駅のホームでは線路に突き落とされないように注意をし、夜は人気のないところを出歩かないようにするなどかなり気を付けています。

 それにしても、興信所もAさんやAさんの家族のことをいろいろと調べまわるよりも、学園長でありながら隠し子までいる加藤正秀園長のことを調べた方がよっぽどいい収入になると思うのですが。

 加藤学園が静岡県庁と協力して未履修を隠蔽してきた事実は、このホームページを通じて、今や加藤学園の卒業生だけでなく多くの人に知られることになりました。子供たちはこの加藤学園や静岡県庁の対応を知って何と思うのでしょうか? 「学校が監督官庁の協力の下にやっているのだから不正は隠蔽してもいい」と、思うのでしょうか?

 加藤学園も静岡県庁も最も悪い教育の実例を残したと言っても過言ではありません。学園ぐるみで未履修を隠蔽してきた常識のない加藤学園の「先生」方はともかくとして、加藤学園以外の一般の良識ある先生方は、この事実について何と考えるのでしょうか?

 マスコミの方も話していましたが、静岡県は内申書を人質にした教師による生徒のいじめが多い県だそうです。公立、私立関係なく、ほとんどの教師がまじめで常識ある人間であることは十分に分かっています。しかし、監督官庁が学校のみえみえの不正の隠蔽に協力しているようでは、いつまで経っても教師による生徒のいじめはなくなりません。必然的にこれは生徒間同士のいじめを助長することにもつながります。そういう意味では学校をしっかりと取り締まっていた熊本県では、いじめ問題が比較的少なかったのではないかと思います。

 私立の高校では隠し子がいる園長がみえみえの未履修を卒業生に訴えられても監督庁(静岡県庁)に嘘をついて隠蔽し、静岡県庁は非常識かつ無責任な態度でこの見え透いた未履修の隠蔽に協力し、数年後には未履修の隠蔽に協力してきた担当役人が県立高校で未履修に加担し、さらには教頭として未履修を指導していたわけです。しかもこれらの役人は未履修発覚後、県立高校の校長になっているのです。厚顔無恥としか言いようがありません。また担当だった別の役人は高校(教職)に復帰した後、(「静岡県庁職員発言」の頁に記しましたが)副校長だったときの夏休みにAさんの東京の職場にまで現れて嫌がらせをしていたわけです。いずれにしても教育者としても役人としても良心や良識・責任感が全く感じられません。

 このような非常識教育者たちが子供たちにどんな顔をして何を指導しているのでしょうか? お得意の「不正の隠蔽方法」でも教えているのでしょうか? このような教育者が「園長先生」、「校長先生」と言われ指導している学校に、親の立場で安心して子供を通わせることができるでしょうか?
 茨城県や愛媛県では未履修を行っていた高校の校長先生が自責の念から自殺までしていた例があるというのに、同じ教育者でもこの違いは大き過ぎます。須賀川市のリンチ事件隠蔽のようなことが静岡県で発生しないことを祈らずにはいられません。

 また、「校長」の内示を出した静岡県庁(県教育委員会)も非常識極まりありませんが、結局は「同じ穴の・・・」ということなのでしょう。静岡県民を舐めていなければできないことです。

 一般の教職員がいくらまともで良識があったとしても、上に立つ園長や校長が生徒から後ろ指を指されるような人間で、しかも監督官庁まで腐っているとなると救いようがありません。これが静岡県の教育現場・教育行政の実態です。教育に関して、ここまで県民をばかにしたふざけた都道府県が他にあるでしょうか。

 「静岡県庁職員発言」の頁の中の「杉本主幹」(平成9年12月)の音声を聞いてもらえば分かりますが、Aさんは杉本主幹に「昔と違って、今はもう役人が業者や学校の不正に目をつぶったり、あるいはかばったりする時代ではなくなったのが分からないのですか?」(音声の35分過ぎ)といった内容のことを話していますが、旧態依然とした静岡県庁には時代の変化が見えなかったようです。

 熊本県では過去において未履修が発覚し、その後(平成11年以降)、熊本県庁が公立・私立関係なく未履修をしっかりと取り締まってきました。一方、同じ時期、同じ監督官庁の立場でありながら静岡県庁は県庁ぐるみで加藤学園の未履修を隠蔽していたことでも分かりますが、単に不正を黙認するだけでなく、発覚しそうになると強力に隠蔽してきました。本来不正を監視し取り締まるのが仕事であるはずの監督官庁が不正の隠蔽に努めていたのです。これは官と学の癒着以外のなにものでもありません。

 このことは静岡県庁職員の役人としての意識レベルの低さを象徴的に表しています。静岡県庁職員のこの意識レベルの低さが教育行政に限らず多くの不祥事や隠蔽を引き起こす原因になり、何度も謝罪をすることになり静岡県民から信用を失うことになったのだと思います。
 こんな悪徳官庁の役人を雇うために税金を払っているのかと思うと、本当に税金を払うのがばからしくなります。

 それにしても同時期に正反対のことをしていた熊本県庁職員と静岡県庁職員の意識の違いは、一体どこからくることになったのでしょうか? 静岡県庁職員の中には、悪いことには「それはおかしい」と言う良識のある職員が一人もいないのでしょうか? 静岡県庁はやはり伏魔殿なのでしょうか?

 教育問題を抜きにしても、大げさでなく最近の不祥事の多さや悪質さにおいて静岡県庁は全国47都道府県庁の内、控え目にみてもまちがいなくワースト5に入ります。もしこの点に興味のある方がいましたら、「静岡県庁の光と闇」のサイトにアクセスしてみてください。静岡県庁のいい加減さがよく分かることと思います。

 特に、未履修隠蔽問題もそうですが、平成21年10月にいずれも発覚した「静岡空港の立ち木無断伐採」や「グランシップ外壁落下」の問題を隠蔽していた事実からみても分かるように静岡県庁の隠蔽体質は深刻です。静岡県庁は隠蔽体質を改めてください。静岡県民はもう県庁の度重なる隠蔽に辟易しています。

 そういえばAさんが加藤学園の未履修問題を静岡県庁に訴えていた当事、未履修問題とは全く関係のないことですが、静岡県庁(教育とは関係のない部署)はAさんの家に対して大迷惑をかけるミスをしており、このときは呼んでもいないのに(担当部署関係の)参事やら所長やら課長やらがわざわざAさんの家まで謝罪に来ています。私はこのときの謝罪の様子も録音で聞かせてもらっています。静岡県庁職員の意識レベルの低さを表す一例として、静岡県庁のこのふざけたミスもホームページで明らかにした方がいいのかと思います。この点は現在検討中です。

 ただ一つはっきり言えることは、このときの静岡県庁のミスよりも何倍も未履修問題における静岡県庁の対応の方が悪質で酷いということです。Aさんは静岡県庁のこのふざけた対応のために何年も心理的苦痛を味わったばかりでなく大学受験もすることができませんでした。しかも今もって静岡県庁は加藤学園(含暁秀高校)の未履修隠蔽に協力しています。
 不正を監督官庁に訴えた者が、監督官庁によって(不正を隠蔽するために)逆に苦しめられるような世の中でいいのでしょうか?

 今後の各種選挙(県知事選や県議会議員選等)で当選した人には静岡県庁職員の意識改革を行ってもらい、少なくとも県内の学校に通う子供たちが安心して学校生活をおくれるようにしてほしいと思います。そして、それができる人に当選してもらいたいです。

 このホームページを開設して以来、ほんとうにたくさんの方から激励のメールが届きました。特に全国的に高校での未履修が表面化した平成18年10月以降は激励のメールを全国の方からいただくようになりました。メールをくれた皆様方本当にありがとうございます。
 それから心配してくれるメールも多数いただきましたが、Aさんも私も不可解な事件・事故に遭うことのないように、より一層気をつけるようにします。心配してくださり、ありがとうございます。

 このホームページを見た方に一つお願いがあります。静岡県の子供たちのために、静岡県の教育行政には注意をしていてください。教育行政に関しては、静岡県庁は、子供たちのことを考えているのではなく学校側の立場しか考えていません。特に静岡県庁私学振興室(課)などは最悪です。

 最後に、Aさんの周りを嗅ぎまわっている興信所の人へ。部屋から音声録音を持ち出したり、集積所に出されたゴミ袋を回収したり等しても無駄ですよ。十分に対策をとってありますので。

 私のハンドルネームは「学校教育」です。

<当ホームページでは下記の活動を応援しています>
 全国市民オンブズマン連絡会議


   前へ      上へ      次へ